- 2018.4.17(火)
- 松戸市 イリス色彩研究所にて
今回は、当スタッフの清宮さんとモデルを交代しながら「施術される気持ち」を体験していただきました。
まずは基本の「セラピーハンドマッサージ」から。
次に優しく心をこめて、フェイスマッサージ(中~外へ・下から上に)を、又、手の動きの美しさもチェックしていきます。
ファンデーションも、マッサージ同様の手順で、塗り込むのではなく、トントンしながら滑らすように付けていきます。
年を重ねるにつれ、暗く窪んだ、アイホールに(白+ベージュ)で明るくし、アイシャドー・チーク・リップは服の色に合う色を選び、眉はブラシとペンを使用し、顔の形(6タイプ)に合った眉を描きます。
チークは、にっこり笑うとシワができるので「おー」と言って、位置は小鼻より下げず、外側寄りに。
リップは、年々色素沈着してきた唇に、ファンデーションで、唇の色を消すことを忘れずにしながら、中明度のリップペンシルで唇の形を整えて、必ず紅筆で、縦ジワを考慮ししながら付けます。
色としては、50代頃から、強い色(ビビット)薄い色(パステル)系はタブー。中間のものを選ぶこと。
なぜなら、どちらも逆効果で老け顔になるので注意しましょう。
いかがでしたか。施術される側の「気持ちは」・・・